東京グリーンボンド(5年)第1回
名称 | 東京グリーンボンド(5年)第1回 |
---|---|
発行体名 | 東京都 |
発行通貨 | 日本円 |
発行利率 | 0.02% |
条件決定日 | 2017年10月20日 |
発行日 | 2017年10月31日 |
利払日 | 毎年2月25日及び8月25日 |
格付け | A+: S&P |
発行金額 | 50億円 |
満期 | 2022年9月20日(5年) |
- 東京都では、2017年10月31日に日本の地方自治体で初のグリーンボンドとなる「東京グリーンボンド(機関投資家向け)」を発行しました(条件決定日:2017年10月20日)。
- スマート・シティの実現を目指す都が、従前から行っている都の環境施策に加え、都民や企業のグリーンボンドへの投資を通じた後押しにより、新たな環境施策を強力に推進すること等を発行の意義としています。
- また、投資家に対して訴求力のある債券とするため、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則に定める4項目全てに対応したうえで、第三者機関による評価を取得し、グリーンボンドとしての適格性と透明性を確保しています。
- 機関投資家向けについては、円貨を選択することで、国内の貴重な資金が国内の環境対策に向かって活用される流れを推進しています。
- 本グリーンボンドでは上下水道施設の省エネ化、環境にやさしい都営バスの導入、公園の整備等が充当事業となりました。
- 東京都のグリーンボンド発行に関する情報はこちら
東京グリーンボンド(30年)第1回
名称 | 東京グリーンボンド(30年)第1回 |
---|---|
発行体名 | 東京都 |
発行通貨 | 日本円 |
発行利率 | 0.982% |
条件決定日 | 2017年10月20日 |
発行日 | 2017年10月31日 |
利払日 | 毎年2月25日及び8月25日 |
格付け | A+: S&P |
発行金額 | 50億円 |
満期 | 2047年9月20日(30年) |
- 東京都は、2017年10月31日に日本の地方自治体で初のグリーンボンドとなる「東京グリーンボンド(機関投資家向け)」を発行しました(条件決定日:2017年10月20日)。
- スマート・シティの実現を目指す都が、従前から行っている都の環境施策に加え、都民や企業のグリーンボンドへの投資を通じた後押しにより、新たな環境施策を強力に推進すること等を発行の意義としています。
- また、投資家に対して訴求力のある債券とするため、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則に定める4項目全てに対応したうえで、第三者機関による評価を取得し、グリーンボンドとしての適格性と透明性を確保しています。
- 機関投資家向けについては、円貨を選択することで、国内の貴重な資金が国内の環境対策に向かって活用される流れを推進しています。
- 本グリーンボンドでは競技施設の環境対策、都有施設のゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)化推進等が充当事業となりました。
- 東京都のグリーンボンド発行に関する情報はこちら
東京グリーンボンド(外貨)
名称 | 東京グリーンボンド(外貨) |
---|---|
発行体名 | 東京都 |
発行通貨 | 豪ドル |
発行利率 | 2.55% |
条件決定日 | 2017年12月7日 |
発行日 | 2017年12月20日 |
利払日 | 毎年6月19日及び12月19日 |
格付け | - |
発行金額 | 1.17億豪ドル |
満期 | 2022年12月19日(5年) |
- 東京都は、2017年10月31日に「東京グリーンボンド(機関投資家向け)」を発行しましたが、都の環境事業に対する都民のオーナーシップ意識を喚起し、引き続きグリーンボンド市場の活性化と他発行体の参入促進などにつなげるため、個人向け都債として「東京グリーンボンド(外貨)」を発行しました。
- スマート・シティの実現を目指す都が、従前から行っている都の環境施策に加え、都民や企業のグリーンボンドへの投資を通じた後押しにより、新たな環境施策を強力に推進すること等を発行の意義としています。
- また、投資家に対して訴求力のある債券とするため、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則に定める4項目全てに対応したうえで、第三者機関による評価を取得し、グリーンボンドとしての適格性と透明性を確保しています。
- 本グリーンボンドでは都有施設・道路の照明のLED化、中小河川の整備、東京港・島しょ海岸保全施設整備事業、ヒートアイランド現象に伴う暑熱対応(遮熱性・保水性の向上)等が充当事業となりました。
- 東京都のグリーンボンド発行に関する情報はこちら
東京グリーンボンド(5年)第2回
名称 | 東京グリーンボンド(5年)第2回 |
---|---|
発行体名 | 東京都 |
発行通貨 | 日本円 |
発行利率 | 0.020% |
条件決定日 | 2018年10月19日 |
発行日 | 2018年10月30日 |
利払日 | 毎年2月25日及び8月25日 |
格付け | A+: S&P |
発行金額 | 50億円 |
満期 | 2023年9月20日(5年) |
- 東京都は、2018年10月30日に昨年度以来2回目となる「東京グリーンボンド」を発行しました。
- スマートシティの実現を目指す都が、従前から行っている都の環境施策に加え、都民や企業のグリーンボンドへの投資を通じた後押しにより、新たな環境施策を強力に推進することなどを発行の意義としています。
- また、投資家に対して訴求力のある債券とするため、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則に定める4項目全てに対応したうえで、第三者機関による評価を取得し、グリーンボンドとしての適格性と透明性を確保しています。
- 機関投資家向けについては、円貨を選択することで、国内の貴重な資金が国内の環境対策に向かって活用される流れを推進しています。
- 本グリーンボンドでは、都有施設・道路の照明のLED化、上下水道施設の省エネ化、環境にやさしい都営バスの導入などが充当事業となりました。
- 東京都のグリーンボンド発行に関する情報はこちら
東京グリーンボンド(30年)第2回
名称 | 東京グリーンボンド(30年)第2回 |
---|---|
発行体名 | 東京都 |
発行通貨 | 日本円 |
発行利率 | 1.004% |
条件決定日 | 2018年10月19日 |
発行日 | 2018年10月30日 |
利払日 | 毎年2月25日及び8月25日 |
格付け | A+: S&P |
発行金額 | 50億円 |
満期 | 2048年9月18日(30年) |
- 東京都は、2018年10月30日に昨年度以来2回目となる「東京グリーンボンド」を発行いたしました。
- スマートシティの実現を目指す都が、従前から行っている都の環境施策に加え、都民や企業のグリーンボンドへの投資を通じた後押しにより、新たな環境施策を強力に推進することなどを発行の意義としています。
- また、投資家に対して訴求力のある債券とするため、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則に定める4項目全てに対応したうえで、第三者機関による評価を取得し、グリーンボンドとしての適格性と透明性を確保しています。
- 機関投資家向けについては、円貨を選択することで、国内の貴重な資金が国内の環境対策に向かって活用される流れを推進しています。
- 本グリーンボンドでは、競技施設の環境対策、都有施設のゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)化推進などが充当事業となりました。
- 東京都のグリーンボンド発行に関する情報はこちら
東京グリーンボンド(外貨)第2回
名称 | 東京グリーンボンド(外貨)第2回 |
---|---|
発行体名 | 東京都 |
発行通貨 | 米ドル |
発行利率 | 2.91% |
条件決定日 | 2018年12月6日 |
発行日 | 2018年12月17日 |
利払日 | 毎年6月17日及び12月17日 |
格付け | - |
発行金額 | 89百万米ドル |
満期 | 2023年12月15日(5年) |
- 東京都は、2018年10月30日に「東京グリーンボンド(機関投資家向け)」を発行しましたが、都の環境事業に対する都民のオーナーシップ意識を喚起し、引き続きグリーンボンド市場の活性化と他発行体の参入促進などにつなげるため、個人向け都債として「東京グリーンボンド(外貨)」を発行しました。
- スマートシティの実現を目指す都が、従前から行っている都の環境施策に加え、都民や企業のグリーンボンドへの投資を通じた後押しにより、新たな環境施策を強力に推進することなどを発行の意義としています。
- また、投資家に対して訴求力のある債券とするため、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則に定める4項目全てに対応したうえで、第三者機関による評価を取得し、グリーンボンドとしての適格性と透明性を確保しています。
- 本グリーンボンドでは都有施設の改築・改修、中小河川の整備、東京港・島しょ海岸保全施設整備事業、ヒートアイランド現象に伴う暑熱対応(遮熱性・保水性の向上)などが充当事業となりました。
- 東京都のグリーンボンド発行に関する情報はこちら