発行体名 インドネシア共和国
インドネシア
発行(年・月) 2018年3月
発行金額 12.5億米ドル
利率 3.75%
償還期間 5年
調達資金の使途 グリーンビルディング、低炭素運輸(旅客列車)、エネルギー(再生可能エネルギー、エネルギー効率)、廃棄物管理、土地利用と農業(植林、持続可能な農業)、気候変動適応(洪水対策、食糧安全保障)
プロジェクトの評価及び選定のプロセス 各省庁の活動が気候変動緩和策又は適応策にタグ付けされた後、同国の「グリーンボンド及びグリーンスクーク枠組み」に基づき適格プロジェクトを選定。
調達資金の管理 インドネシア財務省
レポーティング グリーンボンドによる調達資金の配分、調達資金使途に係る影響等に関する年次レポートを発行。
外部レビュー セカンドオピニオン(Cicero)
特徴等
  • アジア初のグリーン・ソブリン債
  • Climate Bonds Initiative “Green Bond Fact Sheet”およびCicero “'Second Opinion' on The Republic of Indonesia's Green Bond and Green Sukuk Framework”などをもとに環境省作成