「ESG金融ハイレベル・パネル」はESG金融懇談会提言を踏まえ、各業界トップと国が連携し、ESG金融に関する意識と取組を高めていくための議論・行動の場として設置、提言に基づく取組状況の定期的なフォローアップを行うものです。第一回会合以来金融関係約20機関参加のもと、ESG金融大国に向けた各主体の取組と議題を議論しています。

2020年3月に開催した第二回では、ポジティブインパクトを生む金融の普及に向けた基本的考え方、グリーンインパクト評価ガイドなどインパクト評価のあり方を議論するタスクフォース「ポジティブインパクトファイナンスタスクフォース」および、持続可能な社会に向けた金融機関の地域における役割、ESG地域金融 の普及展開に向けた戦略・ビジョンを議論する「ESG地域金融タスクフォース」が発足しました。

さらに、2020年10月の第三回ではタスクフォースの報告をもとにポジティブインパクトを軸とした議論が展開され、我が国の社会課題やそこに与えるべきインパクト、金融主体の役割等が議論されました。また、参加者により「ESG 金融の深化を通じたポジティブインパクトの創出に向けた宣言」が採択され、参加者間の共通認識が示されました。

資料

ESG金融懇談会

2018年1月より7回にわたり、環境課題と経済・社会的課題の同時解決に向けて金融市場の主要なプレイヤーが一堂に会し、それぞれが果たすべき役割について認識を深め、自由闊達に御議論頂くために「ESG金融懇談会」を開催しました。