概要

ESG金融又は環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家、金融機関、仲介業者、企業等について、その先進的取組等を表彰し、広く社会で共有し、ESG金融の普及・拡大につなげることを目的として、「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(以下、「本アワード」という。)を開催しています。

表彰部門

表彰部門 ①投資家部門 ②間接金融部門 ③資金調達者部門 ④金融サービス部門 ⑤環境サステナブル企業部門

<参考>ロゴマーク(イメージ)

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受賞機関や企業には、PR等においてお使いいただけるロゴマークを付与します。

対象者

  • 表彰部門-①②③④
    アセットオーナー、アセットマネージャー、銀行、信用金庫、信用組合、農林系金融機関、リース会社、信用保証協会、グリーンボンド・ローン等の発行体・借入人、証券会社、保険会社、評価機関、情報サービス・インフラ提供者等
  • 表彰部門-⑤
    全上場企業(上場先は国内外を問いません)または一定規模以上(直近年度売上高60億円以上及び期末従業員数250人以上を目安とします)の非上場企業

賞の種類

  • 表彰部門-①②③④
    各サブ部門で金賞(1社程度)、銀賞(1~2社程度)、銅賞(1~2社程度)を選定します。
    また、申請者の特定の取り組みが先進的あるいは特徴的であると認められた場合には、特別賞として表彰します。
    さらに、第5回より環境省が重視する3大テーマ(カーボンニュートラル、ネイチャーポジティブ、サーキュラーエコノミー)について、最も優れた取組を行っている企業・団体等を部門横断的に表彰するテーマ別賞を新たに設立しました。
  • 表彰部門-⑤
    金賞(1社程度)、銀賞(4社程度)、銅賞(5社程度)、特別賞(4社程度)を選定します。
    また、開示充実度が一定の基準を満たしている企業を「環境サステナブル企業」として選定します。
    さらに、第5回より新たに継続的に応募いただいている企業の中から、開示の改善度合いが高く、より一層の発展が期待される企業を「環境開示プログレス企業」として選定します。

エントリー

第5回(令和5年度開催)は受付終了しました。

過去の受賞者

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