第109回鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券(鉄道・運輸機構グリーンボンド)
名称 | 第109回鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券(鉄道・運輸機構グリーンボンド) |
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発行体名 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
発行通貨 | 日本円 |
発行利率 | 0.230% |
条件決定日 | 2017年11月17日 |
発行日 | 2017年11月28日 |
利払日 | 毎年3月20日及び9月20日 |
格付け | A1: Moody's AA: 格付投資情報センター(R&I) |
発行金額 | 200億円 |
満期 | 2027年11月26日(10年) |
- 独立行政法人鉄道・運輸機構では、2017年に独立行政法人として国内初のグリーンボンドとなる「鉄道・運輸機構グリーンボンド」を発行しました。
- 都市鉄道利便増進事業として実施する「神奈川東部方面線」(相鉄・JR直通線及び相鉄・東急直通線)の建設を資金使途としています。
- 本事業によって期待される環境改善効果としては、自動車から同路線に旅客が転移することによる、CO2及びNOxの排出量削減を見込んでいます。独立行政法人鉄道・運輸機構の推計(平成28年度12月時点)では、CO2の削減量は約1,800t-CO2/年(杉の木約2.3k㎡(東京ドーム約49個分とほぼ同等)のCO2吸収量)、NOxの削減量は約18t-NOx /年です。
- 独立行政法人鉄道・運輸機構は広域鉄道ネットワークの形成と機能の高度化、鉄道の利便性向上を図るとともに、これからもCO2排出量の少ない環境にやさしい交通体系の整備に貢献していくとしています。
- 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構のグリーンボンド発行に関する情報はこちら
第113回鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券(鉄道・運輸機構グリーンボンド)
名称 | 第113回鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券(鉄道・運輸機構グリーンボンド) |
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発行体名 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
発行通貨 | 日本円 |
発行利率 | 0.630% |
条件決定日 | 2018年2月7日 |
発行日 | 2018年2月27日 |
利払日 | 毎年6月20日及び12月20日 |
格付け | A1: Moody's AA: 格付投資情報センター(R&I) |
発行金額 | 245億円 |
満期 | 2038年2月26日(20年) |
- 独立行政法人鉄道・運輸機構では、2017年に独立行政法人として国内初のグリーンボンドとなる「鉄道・運輸機構グリーンボンド」を発行しました。
- 都市鉄道利便増進事業として実施する「神奈川東部方面線」(相鉄・JR直通線及び相鉄・東急直通線)の建設を資金使途としています。
- 本事業によって期待される環境改善効果としては、自動車から同路線に旅客が転移することによる、CO2及びNOxの排出量削減を見込んでいます。独立行政法人鉄道・運輸機構の推計(平成28年度12月時点)では、CO2の削減量は約1,800t-CO2/年(杉の木約2.3k㎡(東京ドーム約49個分とほぼ同等)のCO2吸収量)、NOxの削減量は約18t-NOx /年です。
- 独立行政法人鉄道・運輸機構は広域鉄道ネットワークの形成と機能の高度化、鉄道の利便性向上を図るとともに、これからもCO2排出量の少ない環境にやさしい交通体系の整備に貢献していくとしています。
- 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構のグリーンボンド発行に関する情報はこちら